スマート・フォーラム通信 通算232号

大阪医科大学のアルバイト職員だった女性が、正職員との待遇格差は違法だとして、 法人に損害賠償を求めた訴訟の控訴審で、大阪高裁は、請求を退けた大阪地裁判決を取り消し、 フルタイムのアルバイトに全く賞与を支給しないのは不合理だとして、約110万円の支払いを命じた。  法人は正職員に一律の基準で賞与を支給しており、契約社員にも約8割が支給されていたという。 アルバイトには6割以上を支給すべきだとした。さらに、アルバイトが夏期休暇を取得できず、 病気による欠勤中に給与が支払われない点も不合理と認定した。  よこはまシティユニオンで、出産手当差別裁判を闘っている社会福祉法人青い鳥でも全く同じだ。 正職員は、ずっと一律の基準で賞与を支給している一方で、パート労働者はゼロ。 正職員は有給の夏期休暇や3ヶ月の療養休暇があるのに、パート労働者はゼロ。 昨年夏の団交での要求に対する回答は支給も付与も「考えておりません」の一点張り。 新たにパート労働者が1名加入したこともあるので、今春闘でも要求していく。

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よこはまシティユニオン「スマート・フォーラム」
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