あらかぶさん(北九州在住)は、東電・福島第1原発の事故収束作業や九電・玄海原発の定期検査に従事し、2014年に急性骨髄性白血病を発症、2015年に労災認定され、2016年に東電と九電に対し損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、闘っています。
「あらかぶさんを支える会」が主催したこの日の集会では、この間の裁判の膨大な書面のやり取りの経過や争点内容について、弁護団の木下弁護士がかみ砕いて報告。川本さんは、電離放射線によるがんの労災認定基準の改正について報告しました。

あらかぶさん(北九州在住)は、東電・福島第1原発の事故収束作業や九電・玄海原発の定期検査に従事し、2014年に急性骨髄性白血病を発症、2015年に労災認定され、2016年に東電と九電に対し損害賠償を求めて東京地裁に提訴し、闘っています。
「あらかぶさんを支える会」が主催したこの日の集会では、この間の裁判の膨大な書面のやり取りの経過や争点内容について、弁護団の木下弁護士がかみ砕いて報告。川本さんは、電離放射線によるがんの労災認定基準の改正について報告しました。